2022/01/22

ある記者のエメス出張初日のメモ

※本記事は、HOTEL QADESHのイベント【PROJECT:EMETH】第1回開催分(1/15~16)の体験レポートです。一部RPと呼べるほどではないですが、それっぽく挑戦した文体で記載しております。自己満足なので、感想だけ読みたい方は大分下へスクロールしてください。





以下、ある記者のエメス出張初日のメモ


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編集長(アイツ)から突然の出張命令で向かわされた先は、国際研究特区の「エメス」だった。

なんでも、知り合いの野暮用を手伝う代わりに、現地までのチケットを手に入れたらしい。

技術特区に面白そうなネタがあるか見てこい、とのことだ。

毎度アイツは雑な頼み方をする……。

大仰なマスクと一緒にエメスまでのチケットを渡すアイツの顔には、自分が直接行けなくて残念と書いてあるようだった。というか行きたいと駄々をこねていた。





現地は生憎の雨。にも関わらず街全体を覆っているスモッグを見て、大仰に見えたマスクが強ち間違いではなかった事を認識する。

まずは野暮用をさっさと済ませてしまおうと指定の場所に向かうと、思っていたよりも協力者が多い。


三者三様といえば聞こえは良いが…。(堅気に見えねぇなあ。)


お知り合いとやらの言われるがままに準備をし、いざ街へ。


聞き慣れない発音を聞き流しながら、何となく分かる漢字を頼りに街を観察する。


ココが出来た経緯が経緯なだけに不安はあったが、日本の企業も誘致されている影響か、日本語も通じたのは幸いだった。



暗い街の雰囲気に目立つ飲食店の宣伝マスコット。


宣伝してた店はここらしい。


ロボットが店員をしてるようだ。流石は技術特区というべきか。



殺人事件が続いてるとかで、個性的なヘルメット(?)のお巡りが巡回していた。


物騒な話を聞いたので野暮用をさっさと済ませる。

お巡りのキナ臭い動きを見るに、あまり長居はできそうにないと判断。

今日は街並みを確認する事に絞って行動した。















日本の企業も多数参加しているようだ。












宣伝用のパネルにはエメス専用の広告が出ていた。


さっき似たようなの居なかったか??








中華料理屋の広告も。現地の人間曰く、チャーシューが美味いらしい?


技術デモと思しき映像。





資料写真を撮ってる時に聞けたが、エメスでは年中雨が降ってるのに傘が売ってないらしい。

この街の人間はサイボーグが多く、そもそも雨を気にしてない奴が多いんだとか。

言われてみればたしかに、誰も傘を差していない。

サイボーグ…ねぇ。持って帰るネタとしては申し分ない。

このネタを掘り下げることにする。



こいつもサイボーグ…ではなく、ゴミ回収ロボットらしい。


「ゴミを回収してもゴミだらけだよまったく」

と、妙に人間味溢れる愚痴をこぼすロボットに、思わずご苦労さんと労いの言葉をかけちまった。








写真を粗方撮り終えて程なく、引き上げ命令が出たため再度集合し、

記録写真を残して解散となった。






やれやれ、野暮用としか聞いてなかったが、これは思ったより時間も手間も掛かりそうだ。

美味いもんは?と聞いたら大体の奴があのマスコットの店の事を言うし……。

食えるもんが限られるのは辛いがなぁ。


とりあえず、今後についてはまた連絡があるらしいので、さっさとホテルに帰るとする。

マスクをずっと付けてて息苦しいったらありゃしねぇ。

編集長め、帰ったら手当に色付けるよう直談判してやる。


やれやれだよ、まったく。


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ある記者のエメス出張初日のメモ 終



と、いうことで、HOTEL QADESHのイベントに初参加してきました!

いやぁ、Join戦争が過熱して土曜日は敗北しましたが、日曜日の臨時枠になんとか滑り込めて良かった。

もうね、すごい。何がスゴイって、全部スゴイ。

導入のムービーはどうやって撮影したのかわからないし、アクションもすごいし。

そのムービーにガッツリ全部引き込まれた後に、謎解きが始まるんですけどね。

『自分がその世界に入り込んだ』っていう没入感が半端じゃない。

映画見てたらシームレスにゲームが始まって、そのゲームの世界に入り込んだような。

ちょっと今までに体験したことのない不思議な感覚になりました。

なんて例えたらいいんだろう。

音と視界からの映像のおかげでめっちゃくちゃ臨場感があるTRPGのセッション??

うーん、なんか違うな。まぁ体験したら多分わかってくれると思います(丸投げ)


ワールドの作り込みのすごさは写真を見てもらえばわかると思うんですが、謎解きの目的部分についても、ゲーム的なナビゲートギミックでわかりやすいです。

これから2週ほどは謎解きパートのみのようですが、探索してる間に目的を忘れるってことは無いと思います。

謎解きイベントとしても、キャストさんがリアルタイムに動いて、状況が変化していくのがすごくって。

これは謎解きワールドに行ってどうこう、というものとは全くの別物ですね。


というか、引き込まれ方が半端ないから、キャストさんっていうより『エメスにいる現地のサポーター』とか『エメスに住んでる人』なんですよ。


最初にネームプレートとかOFFにしますけど、マジでちゃんとOFFにできたか、しっかりチェックしてエメスの舞台に入ったほうがいいです。

そうでないと勿体ないです。


なんというか、


あ、俺、今この瞬間にしか経験できない体験を、

してるんだ……!!!


っていう気持ちになるイベントでした。

アバター改変推奨だったりして、正直ハードル高い印象を持ちますけど、今の自分が納得できる所までやって、Joinチャレンジしてみてください。

今の自分が出来るだけの、イベントテーマに沿った改変できた!と自信を持ってJoinしてください。


('A`).。○(なんか記者とかフレンドに言われたし、漠然とキャラ設定っぽいものは考えたけど、RPとか無理だよなぁ、最悪無言で乗り切ろう)

って思いながらJoinした私でしたが。

エメスという舞台と、カデシュの皆様が、なんとかしてくれました。


仮に、今はどうやっても無理!ってなっても、今後も無理だとは思わないで。

パワーが溜まったらチャレンジしてみてください!(*ᐛ)b


最後に、HOTEL QADESHの皆様、PROJECT:EMETH 第1回、本当にお疲れさまでした。

ありがとうございました。


めっちゃ楽しかったです!!!!!ヽ(*ᐛ)ノ





2022/01/15

VRショタホストクラブ【Campanella】にお呼ばれした話。

 1/10に行われた、VRショタホストクラブ【Campanella】さんのリハーサル営業に参加してました。

※今回の記事は、Campanellaオーナーの撫子さんにお招きいただいた、

本番を想定したリハーサル営業での体験を元に書いております。

実際の本オープンの際には、キャストさんとの会話の流れやシステムが変わっている可能性があります。

本オープンに参加される際には、Campanella様の公式ツイッターをご確認くださいますよう、よろしくお願いします。


『Campanella様公式ツイッターはコチラ!!』



そもそもCampanellaとは?どんなイベントなの?という事で、公式ツイッターより画像を借りてきました。


公式ツイッターの画像より。元ツイートはコチラ。



綺麗な宇宙と鉄道を背景に、少年と思しきシルエット…。

そしてカムパネルラという名前。ふむふむ…。なるほど。

ホストクラブと書いてあるので、どうやらキャストさんとのお話しがメインのイベントになるようですね。


それでは、実際に行ってみてどうだったのか?

Join成功~終わりまで一連の流れをご紹介です!


もう記事を見るまでもなく参加したい!ポスターだけでワクワクしちゃう!!という方は、

今直ぐこの記事を閉じて本オープンの時間まで待っててね!!




まず、営業時間になったらRequestInviteをオーナーの撫子さんに送ります。

参加できるのであれば、Inviteが帰ってきますのでJoin。

私が参加した時は、お客さんは全部で6組、1組につき2名までの最大12名参加可能というシステムでした。



Joinに成功すると、ノーザンクロス駅前に到着。


二人で参加の場合は、Joinに成功した方がこの先の駅員さんに伝えたら良いみたい!


綺麗な星空!BGMは宮沢賢治さんの「星めぐりの歌」が。

やっぱり!カムパネルラという名前といい、ポスターといい、銀河鉄道の夜のイメージが入ってそうですね!

昔、映画で動物のカムパネルラとジョバンニが主人公のヤツ見たなぁ。


看板から駅へ向かう道中

駅へ向かうと、道中にオーナーの撫子さんが。


撫子さん。今回はお招きいただきありがとうございます!!

すこしお話を済ませた後、いよいよ駅構内へ進みます。


お、駅員さんが待ってくれてますね!


渋い声の駅員さん。


二人であることを告げ、合流するまでは駅構内で待つことに。

オーナーの撫子さんにRequestInviteをするよう外部で連絡をとり、無事合流できました。

二人で参加したい方は、VRC以外の連絡手段(TwitterのDMやらDiscord等)を確保しておくと良さそうです。


駅構内。奥に列車が見えますね!!ヽ(゚∀゚*)ノ


お二人まで可能なので是非!と事前に伺っていたので、パートナーと参加しました。
他のホストクラブイベントには過去に何度か参加したことがあるらしい。頼もしい!



改めて駅員さんに呼ばれ、人数や名前確認諸々を済ませると……。


切符を用意してくれました!!


え、すげえ!名前入ってる!!


私達が最後の組だったので、そのまま流れで切符を通して駅の中に入ります。

ちゃんと切符を通すとゲートが開いて地味に感動しました。

この時点で一度切符は手元から消えます。



他の人達もう入ってる!急がなきゃ!


と、急いで入ってしまって奥の人だかりに直ぐ向かったのですが、

この記事を読んでくれた方は是非、待合の中の左側にある設定資料的な展示を是非チェックしてみてくださいね。

私は焦ってたので完全に見落としてました。この記事を書くために写真を振り返ってて気が付いた……。





待合室の奥には、この後の為の設定のお願いが飾ってあります。案内に従って設定します。


ネームプレートを非表示にしたり、他の方のアバターがちゃんと見えるように変更。
こういうクラブトーク系イベントのセオリー通りの設定にするだけですね!


設定が済んだ人から、列車に乗り込むために白線(白線はない)の内側に立つイメージで待ちます。


こういう昔あったような感じ良いなぁ


お!列車が到着…って、すげえの来た!!!!!


お、おぉお……。


あー!ポスターの!あー!!ステンドガラスみたいで綺麗!!


列車が「完全に止まってから」乗り込みます。


駅員さんが到着までの注意事項を教えてくれます。


オーナーに見送られながら、いざ少年たちの待つカムパネルラへ!


駅の壁もしっかり作り込んであります。行ってきまーす!


駅員さんの軽快なトークもあり、楽しく注意事項が耳に入ります。


特筆するべき注意事項としては、下記の3つぐらいだと思います。
駅員さんのお話はちゃんと聞いてね!

椅子の判定に必ず座る。
(座った後は右のコントローラースティック移動で椅子の向きを自由に変えられます。高さはどうだったか覚えてない)

・列車が動き出した後、左のコントローラーでの移動は厳禁。
(落ちたら悲しい事になるらしい)

・列車は結構上下左右に動くので、VR酔いの恐れがある場合は窓際のカーテンをUSEすると良い。


カーテンをUSEした状態。景色が犠牲になりますが、酔いは避けられそう。
ローカル適用他の人には影響ナシ!)なので安心してUSEしてね!!


幸い私は酔いとは無縁なので景色を楽しみました。超綺麗ですよ!!


カムパネルラまでの宇宙の旅、めっちゃ綺麗でした。

写真で見るんじゃなくて、是非参加して皆さんの目で見てほしいので、

道中の写真は載せません!!

VR酔いがひどいから、参加できたらカーテンするかなぁ…とか、この記事を読みながら考えた貴方!

無理にとは言いませんが、可能なら酔い止めを飲んでReqInチャレンジしてください!

いいですか、行きがあれば帰りもありますからね。

銀河の旅は2回あります。めっちゃ綺麗なので、できれば見てほしい!


ステキな景色を堪能していると、あっという間にカムパネルラへ到着します。


撫子さんが先に到着してました。酔ってない?大丈夫?と確認してくれます。


一緒に列車に乗ってくれた駅員さんも後ろで見守ってくれてる


体調確認が済んだ後は、案内に従ってカムパネルラの中に入っていきます。

銀河を抜けて別の世界に来たんだというのがわかる、

幻想的な風景も是非チェックしてみてください。


階段を上がってカムパネルラへ向かいます。


非日常感がすごい…!


階段を上がった先には、カムパネルラに居る少年たち(キャストさんたち)の写真が。

光っている写真が、出席している子たちのようです。

どんな少年たちが居るのか紹介も兼ねて、載せておきますね。


出席しているとこんな感じに光るみたい。









今日いる子たちの確認が済んだ後は、いよいよカムパネルラのお屋敷の中へ!


少年たちがお話したくてうずうずしてるらしい。もうかわいい(*ᐛ)


いざ屋敷の中へ!・・・ん??


……っと、ここで何か気が付きませんか?


そう!改札を通った時に消えた切符が、気が付いたら戻ってきて追従してました!!!


大体お腹のあたりにいると思います。思わず手に取りパシャリ。


この切符、このあとお話をする少年たちの中で、応援したい子が出来た時に渡すと、後で少年たちがお菓子等と交換できる引換券として使うらしい。


なにそれ超かわいい!!


切符の説明と同時に、少年たちとお話する時の注意事項が説明されます。

といっても難しいことはなくて、

・少年たちに触れたい時は、必ず事前に触れてもいいか確認を取ること。

・基本的には頭を撫でたりぐらいが出来ることと想定しておくこと。

ぐらいでしょうか。折角ReqIn戦争に勝ってJoin出来たのですし、

少年たちに悲しい思いをさせたくないですからね!

ちなみにフルトラッキングの人は、席の椅子判定を入り口で消せますので、押しておくと良いかも。


右のボタンはPostProcessの調整だったかな?触ってないので具合はわかんない。


それでは、オーナーの案内に従っていざ…少年たちとご対面…!


むっちゃ遊んどる(*ᐛ)


我々がどのエリアに座ったら良いかを案内してくれてるオーナーの後ろで、

キャッキャウフフが聞こえるぐらいめっちゃ遊ぶ少年たち。既に可愛い。

ちらっとラジコンカーで遊んだりしてるのも見えた。かわいい。


ちなみに、今回私達が参加した時には、キャストさんを指名とかは特にありませんでした。

本オープンがどうかは全くわからないので、そこは適宜確認してみてください。

席に案内され、カーテンで仕切られたエリアに入ると、瞬時にミラーが有効になります。


UIが映らないタイプのミラーだ!ありがたい……!


正面が全面ミラーになるので、とても見やすくて良いですね。



パートナーはSit判定を利用。ここも列車の中と同じで右スティックで向きが変えられる!


折角なので二人できたよー!とパシャリ。


ドリンクメニュー。後でわかりましたが、ソフトドリンクもあるみたい。
少なくともカルピスは頼めました。


室内に入ると、外の声は一切聞こえなくなります。キャストさんとの時間を満喫できるようになってるみたい。


今回は取材なのでパシャパシャ写真を撮っていると、後ろがなんか……うん??


なんかじゃんけんしてる!!!


勝ったのかな??え、かわいい!!喜んでる!!!


駅員さんもノリノリです。


突然のポージング!やり慣れてるのか、動作に全くの迷いがありません(笑)


さてさて、どんな少年が来てくれるのか待っていると、


ぬいぐるみを持って入ってきてくれました!


こちらは『ユウタ』くん。

ちょっと舌っ足らずだけど、一生懸命お話しをしてくれる感じです。

あのね、それでね!みたいなノリで、いっぱいいっぱいお話をしようとしてくれます。

かわいい。


ユウタくん「まずは飲み物を選んでほしいって言えって言われたよ??」


とドリンク注文を促されたので、私はカムパネルラビールを、

パートナーとユウタくんはカルピスを注文。

メニューにはないけど頼んで良いよ??って一生懸命カルピスを推すユウタくんかわいい。

お話しながら、ぬいぐるみを抱きしめ、足をパタパタさせてるのも最高に可愛いです。

程なくしてドリンクも届き……。


カルピス!100点満点ですね( ゚д゚) 濃さ完璧かな??


ビールは瓶で登場。ユウタくんが注いでくれようと…くれよう…と……。


なみなみになるまで注いでくれました!!


それでは、飲み物も揃った所で、いざ乾杯へ!


ユウタくん「乾杯のダンスをとろう!」

私「乾杯のダンス?!!?」


どうやら、乾杯の音頭をダンスと認識しているユウタくん。かわいいか???

この後実際にちょっとダンスをして、一緒に乾杯をしました。

可愛いのでユウタくんと会った時に是非一緒にしてください。


乾杯してる図


乾杯をした後はのんびりお話しタイム。

ユウタくんはゲームが好きで、強いらしい。特に、おしくらまんじゅうはとっても強いんだとか。

おしくらまんじゅうって勝ち負けあるんですね。記事に書こうとして調べて初めて知りました。

なんか倒れたり、範囲から押し出されちゃったりすると負けらしい。最後まで範囲内に居た人が勝ちなんだとか。

なんて可愛い話だ……。とのほほんとしながら、他にもカムパネルラに住んでる話を聞かせてくれたり、他の男の子たちとも仲が良いんだなぁと思うような話をしてくれました。

あえて詳しくは書きません。もうほんとに、一生懸命あのねあのね!って話してくれるユウタくんがとても可愛いので、会えるときを楽しみに待っていてください。

一緒にお話しをした結論としては、

【ユウタくんが現時点一番強いしスゴイ】ということになりました。

どういう過程でそうなったのか等は、もしかしたらユウタくんに聞くと話してくれるかも?

記事に出るよ!とは伝えてあるので、この記事を読んだ人がユウタくんに会えた時には、会話のきっかけに使えるならどうぞ使ってくださいね(*ᐛ)


僕大人だから!と沢山会話をリードしてくれるユウタくん(かわいい)


あれこれ話をしていると、あっという間に第一部が終わる時間に。

最後に記念撮影をしてユウタくんを見送ります。


いっぱいお話してくれてありがとう!とってもほっこりした時間を過ごせました。


最後は大人な感じでグラスを持って移動するユウタくんをどうぞ。


ユウタくんを見送って程なく、新しい子たちが来てくれました。


あれ?


二人来てくれた!!(シャッターのタイミングが悪い)


こちらは『渢』(ふう)くん!


こちらは『よう』くん!


なるほど、運が良いとこういう事もあるみたいですね。

まずはビールが空になってるからと注いでくれる渢くん。


同期の関係で無を取得してるように見える渢くん(ちゃんと注いでくれてる)
この写真は表情が可愛いので採用になりました。


ちゃんと同期が取れてるのもパシャリ。


うっかり落としたりしないようになのか、すっごいそろ~りと持って注いでくれるのめっちゃ可愛い。


初めて来てくれた人だ~!と歓迎してくれる渢くんとようくん。

お互いのことを少し話した後、折角だからと皆で乾杯写真を。


二人とも持ってるクリームソーダが雰囲気ぴったりで可愛さ倍増しとるんよ


乾杯した後は、渢くんとようくんの事をそれぞれお話ししてもらいました。


まずは渢くんから少しご紹介を。

渢くんは体を動かすことが好きで、特にバドミントンやテニスが楽しいんだとか。

会話に独特のちょっとした間があり、考えながら喋ってくれてる感じが最高に可愛いです。

ゆったりと話をしてくれる感じは内容も聞き取りやすく、うんうんと頷きながら、頭を撫でつつ話を聞いていたい。そんな感じの守りたい系の子な印象を持ちました。



続いてはようくん。


ようくんは他の子と比べて身長が割と高め?かな?

テレビゲームが好きで、最近は格闘ゲームにお熱なんだとか。

ストリートファイターやギルティギアもやるらしい。

でも負けちゃってボコボコにされた~(泣)とか、子供らしい可愛い反応を沢山するのに、

他の人が話をしてる時は、うんうんっていう落ち着いた反応をする一面もある所が対照的でとても良いです。

ギャップがとっても魅力的な子でした。


今回たまたま渢くんとようくんの二人が席に来てくれて、その二人の掛け合いが妙に凸凹が噛み合う感じで面白く、そして癒やされる、保護者目線でほっこりとできる時間を過ごせました。


そうこうしてたら終わりの時間になってしまったので、最後に写真を撮ってメインフロアーに戻りました。


あっという間に終わってしまった…。渢くん、ようくん、ありがとう!楽しかったです!!


メインフロアーに出た後は、まず集合写真を撮ります。


いち早く中央はここだよ~!と目印になってくれる渢くんとようくん


集合写真パシャリ。皆可愛い!


集合写真の後は、5分間のフリータイム。

このタイミングで、楽しかったよー!ありがとー!の気持ちを込めて男の子たちに切符を渡してあげましょう。


とても嬉しそうに受け取ってくれますよ!


私は渢くんに、パートナーはようくんに渡しました。二人共ありがとね!(*ᐛ)ノシシ


切符を渡した後は、文字通りフリータイムですので、男の子たちとその日最後の時間を楽しみましょう。


もう今日列車出すのやめてずっとお話してようよと駄々をこね始めるユウタくん


オーナーの5分経ったに待ったをかける渢くん(笑)


ちゃんと5分数えて!とユウタくんも参戦して収拾がつかない(笑)


オーナーがなんとか宥めて、一同列車へ向かいます。


男の子たちも見送りの準備(?)をしてくれる図
(なんか列車止めようとか聞こえる)


また来てね!とユウタくん。かわいい…。


あまりに可愛いので頭を撫でさせてもらいました。


列車が到着したので乗り込もうとしたら全力で止めに入る渢くん
(と、その渢くんを駄目だよ!と宥めてくれるようくん)


めっちゃ後ろ髪を引かれる思いで見送られました。また来るね……!(´・ω・`)ノシ


出発した後も、最後の最後までいっぱい見送ってくれました。皆またね~!!


さて、帰りの列車ですが、行きと比べると結構揺れが激しいので、

カーテンを閉めたい方は早めにしておくと良いかもしれません。

勿論帰りのカーテンもローカルなのでご心配なく。


ノーザンクロス駅に着くと、いよいよイベントも終わりの空気を実感します。


あぁ……帰ってきちゃったなぁという感じ。楽しかったです。


最後の案内と、グッズの紹介をしてくれました。


このイベントをイメージしたグッズが飾ってあります。


最後の出口には看板が。銀河鉄道の夜からの一文が載ってます。


と、ここで最後のサプライズが。

再びお腹になにか追従してますね???


そう!最後に渡した切符が!!リンドウの花と渡した子のサイン付きで帰ってくるんです!
しかも日付付き!!!


パートナーはようくんに渡したので、ようくんのサインに!


二人で感動して思わずパシャリ。


いやぁ、最後の最後までスゴイな!という気持ちでいっぱいのイベントでした。

実は乗った列車も、ほぼほぼフルスクラッチ(つまりほぼ手作り)な上に、歯車も全部噛み合ってると聞いてビックリ。


出口からもまた違った角度で列車を撮ることが出来ます。


おぉおぉ……。ホントだ、噛み合ってる……。


うひぃい!すごいな!!!


ということで、以上がVRショタホストクラブ【Campanella】の体験レポートでした。

すごかった……。

カムパネルラへ向かうまでの道中から、実際のメインである男の子たちとのお話、そして帰り、全てにおいてハイクオリティでした。

特に、キャストさんのRPが本当にすごい。皆本当に可愛い。

また来るからね!また来るからね~!!と必死に手を振って見送られてしまいました。

とっても楽しかったです。

この記事を読んで興味を持ってくれた方がいれば是非、カムパネルラへの参加チャレンジ、してみてください!!


なんとですね、本オープン日が決まってます!!!



更にですね、会える男の子たちも発表されてます!!!!




記事で登場したユウタくん、渢くん、ようくん、全員参加予定ですので是非!!

本オープン初回なので倍率はスゴイかもですが、リクインしなきゃ参加できる可能性もないので!

少年たちと、とても楽しい、癒やしの時間を是非過ごしてみてくださいね。(*ᐛ)ノシシ

最後になりますが、駅員の皆様、男の子たち、そしてオーナーの撫子さん。今回お招きいただきまして、ありがとうございました!!

またプライベートでもリクインチャレンジ、是非させていただきまーす!!ヽ(゚∀゚*)ノ




おまけ


何故かすごいオーナーに見つめられている気がする


参加したお客さん全員の切符を並べてパシャリ!
これ皆のサインも見られるので、オススメです!!


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